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イシュメールの[ZAYIN]クラスE.G.Oに新たな選択肢が!シーズン6パス報酬・蝍蛆殺の性能と運用のポイントを解説!

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こんにちは、こあっこです。

5/22(木)アップデート時のパス報酬レベルの解放により、Lv40(有償・課金)でイシュメールの新E.G.O[ZAYIN]蝍蛆殺が獲得できるようになりました!

イシュメール初の[ZAYIN]クラスE.G.Oの新規実装となり、初期E.G.Oの「銛穿ち」との選択肢が生まれる形となりました。

今回はイシュメール[ZAYIN]蝍蛆殺の性能や運用のポイントを解説していきます。

データについては解析Ⅳのものを使用しております。

ドンキホーテE.G.O[ZAYIN]蝍蛆殺・ざっくり版解説

まずは「蝍蛆殺」のざっくり解説です。
読み方については検索で引っかからなかったので、AIに聞いてみたところ、

こんな答えが返ってきました。
ほうほう、エビ…エビ…?🤔

固有デバフに「ムカデ(百足)」が入っているので、さすがにエビではないと思うんですが、読み方の一つの参考程度にお納めください。

本題に戻りまして。

「蝍蛆殺」は打撃・憂鬱属性の2枚コイン、解析Ⅰから3枠広域スキル(3体攻撃)として使用できます。
付与デバフは沈潜・破裂と固有デバフ「百足の毒」となっています。

「百足の足」の最大付与数が20。
ターン終了時に次ターンの防御レベル減少を入れつつ、暴食ダメージを与えて数値が半減します。

消費資源は怠惰×2、傲慢×2(侵蝕時は倍)で、ZAYINクラスで広域持ちとしては低めに感じます(その分、精神力の消耗は増えています)

また怠惰と傲慢資源の消費で憂鬱資源が得られるのは、編成によっては凄く噛み合いのよい組み合わせだったりします。

浸食スキルでは他E.G.O同じくコインが減算になる他、全体的にダメージが増加する形になります。

イシュメールE.G.O[ZAYIN]蝍蛆殺・覚醒スキル

まず「蝍蛆殺」の精神消耗量ですが…

20となっており、さすがに解析Ⅰの段階から広域3枠持ちなので、ここは少し重め。
あと元幻想体は「百足の使徒」なので、やっぱりムカデなんですね。

次に覚醒スキルの内容を見ていきましょう。

打撃・憂鬱の2枚コイン、攻撃加重値は3(3枠広域攻撃)です。

基本威力10のコイン威力+5。
コイン2枚と広域化の分、一手の基礎値は低め。

なおこの数値や攻撃力は解析Ⅰ~Ⅳまで変化がありません。

[攻撃後]自分とメインターゲットのマイナス効果の種類の合計だけ百足の毒を付与(最大10)

コイン1枚目:[的中時]沈潜2を付与

コイン2枚目:[的中時]破裂2を付与
[的中時]暴食または憂鬱共鳴が4以上なら、該当共鳴数だけ百足の毒を付与(最大5)

前述の通り、ZAYINクラスながら3枠広域攻撃が可能。

百足の足の付与に関しては2つ条件があり、1つ目は自分とメインターゲットのマイナス効果の種類の合計
メインターゲットの種類は増やしやすいですが、自分に対するマイナス効果(デバフ)は人格によってはなかなか付きにくいので、最大数まで届くのはある程度ターン数が経過した後、といった形になります(速攻の方法はあるといえばありますが)

スキル的中時には沈潜と破裂を付与。
ここでの百足の足の付与条件は暴食または憂鬱共鳴の数となっています。

百足の足の効果は、

・最大値:20
・ターン終了時、(数値÷4)だけ次ターンに防御レベル減少を(対象が)得る(小数点切り捨て)
・ターン終了後、数値だけ暴食ダメージを(対象が)受けて、「百足の足」の数値が半減(小数点切り捨て)、
対象の死亡時、対象の味方ユニットのうち百足の毒を保有していないか、最も少ない対象(集中戦闘の場合は部位で判定)へ威力だけ移る

ざっくり解説での効果の他、付与された対象の死亡時に他の敵に暴食ダメージの威力が移るといった効果もある模様。

人格とのかみ合わせについては、消費資源の部分以外は深く考えず使用してよいE.G.Oかと思います。
威力面も解析を上げても変わらないという点から、お試しで付け替えてみるのもありですね。

ただ初期E.G.O「銛穿ち」との差分が結構あるので、そちらは運用のポイントにて。

イシュメールE.G.O[ZAYIN]蝍蛆殺・侵蝕スキル

「蝍蛆殺」の侵蝕スキルは覚醒から威力のみを引き上げた形で、性能面に大きな変化はありません。

精神消耗量は20、オーバークロック時は30。
このE.G.Oを侵蝕やオーバークロックで発動する、といったケースはそんなになさそうですが…。

威力は増えているものの、めちゃくちゃ強くなったかというと、さすがにZAYINクラスなのでそこまで。
侵蝕・オーバークロック時は他のE.G.Oと同じく減算コインとなります。

[攻撃時]自分とメインターゲットのマイナス効果の種類の合計だけ百足の毒を付与(最大10)

コイン1枚目:[的中時]沈潜2を付与

コイン2枚目:[的中時]破裂2を付与
[的中時]暴食または暴食共鳴が4以上なら、該当共鳴数だけ百足の毒を付与(最大5)

前述のとおり、侵蝕になって変わるのは威力数値の部分のみ。
付与デバフ数値に関しては覚醒と変化はありません。

イシュメールE.G.O[ZAYIN]蝍蛆殺・パッシブ

蝍蛆殺の使用後パッシブは「蟲毒反殺」

自分の攻撃スキルで沈潜威力、沈潜回数または特殊沈潜を付与するたび、次のターンに攻撃レベル増加1を得る(最大2)

完全共鳴数が3以上なら、上記の効果の代わりに次のターンにて攻撃レベル増加1を得る(最大3)

ここだけ見ると沈潜寄りのパッシブになります。
パッシブでだけでかみ合わせを考えると、奥歯イシュメール、バトラー家イシュメールに合っていそうです。

完全共鳴数でも効果が発動するので、沈潜にこだわらなくても効果の発動は十分に狙えそうです。

 

イシュメールE.G.O[ZAYIN]蝍蛆殺・運用のポイント

「蝍蛆殺」が2つ目のZAYINクラスE.G.Oということで、初期E.G.Oである

「銛穿ち」との差分を見ていきましょう。

まず大きな違いとして、マッチ性能があります。

「銛穿ち」は19~23
「蝍蛆殺」は10~20

と、これは圧倒的に「銛穿ち」に軍配が上がります。
(銛穿ちは自動的に上がる解析Ⅲで最高値、蝍蛆殺は解析Ⅰから変化がありません)

続いて攻撃性能面ですが、そもそも単体攻撃と3枠広域という大きな違いがあり、役割が全然違います。
消費精神力にも差がありますが、複数体攻撃できるだけでえらいこともあるので、場合によっては「蝍蛆殺」が光る場面もあるでしょう。

パッシブですが、「銛穿ち」のパッシブはイシュメールのマッチ能力の引き上げ(マッチ威力+2)のため、汎用性は圧倒的に「銛穿ち」が高いです。

普段使いは「銛穿ち」のままでも困ることはないのですが、消費資源が軽めの広域攻撃として「蝍蛆殺」を使ってみてもよいと思います👍

蝍蛆殺の育成に関しては解析Ⅳでデバフの数値に差は生まれるものの大きなものではなく、スキル威力の増加もそこまでないので優先度は低めです。

まとめ

今回はシーズン6パス報酬として実装されたイシュメールの新E.G.O[ZAYIN]蝍蛆殺について性能と運用のポイントを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

ZAYINクラスは初期E.G.Oに頼れる場面が多いのですが、このように選択肢が生まれるのも良いことかと思います😊

E.G.Oの数自体がとても増えてきて、何を使ったらいいのかと困る場合もありますが、パス報酬は入手しやすく気軽に使えますので、蝍蛆殺に関してはまずは解析Ⅰの状態でお試ししてみるのもオススメです👍

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