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アヒルの圧にあなたは耐えられるか…?新規ロージャE.G.O[WAW]指定裁判の性能を解説!

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こんにちは、こあっこです。

4/17(木)にロージャ2つ目の[WAW]クラスE.G.O「指定裁判」が実装されました!

WAWクラスの中でも演出がかなり凝っていたり、アヒルの圧が強かったりと話題のE.G.Oとなります。

今回はそんなロージャE.G.O「指定裁判」の性能について、実装後データを用いて解説していきたいと思います!

ロージャE.G.O[WAW]指定裁判・ざっくり版解説

まずは「指定裁判」のざっくり解説です。
※データは解析Ⅳのものになります※

「指定裁判」は憤怒・貫通属性の4枠広域E.G.Oで、付与するデバフは火傷。
共鳴数によって3枠増加=7枠まで増えますが、消費資源やこのE.G.O自体が憤怒属性なことを考えると、憤怒属性での共鳴を起こすのが◎

消費資源は憤怒×7、傲慢×3(侵蝕時は倍)と憤怒が多いため、この点でも火傷編成での実用が一番適しています。
「指定裁判」の使用を見据えて編成を組む際は、傲慢資源をきちんと取れるか、に注意(傲慢を持っていない人格もチラホラいるので)

覚醒発動の際は、共鳴数に応じて最大3名まで体力の低い味方のHPを回復します。
侵蝕発動の場合は回復がなくなり、破壊不能コインでの攻撃性の高い性能に変化。

固有デバフ「熱せられた鳥籠」には敵の憤怒耐性を下げる効果があります。
(これが一番大きいかもしれない…)

続いて覚醒スキルの方をもう少し細かく見ていきましょう!

ロージャE.G.O[WAW]指定裁判・覚醒スキル

まず、「指定裁判」の覚醒発動時の精神消耗量は…

15、と一見軽めです。

ただ、次のスキル内容にも記載されていますが、後のターンに継続して精神力が減っていくパターンなので、実質の精神消耗量はもう少し多くなります。

続いてスキル内容です。
憤怒・貫通の2枚コインとなっています。

火力とマッチ威力はWAWの中では若干低め。
攻撃前の共鳴数判定により、最大7枠の広域E.G.Oとなります。

攻撃後に、こちらも共鳴数に応じて最大3名に対して最大値の20%の回復が入ります。

ロージャには回復系E.G.Oがいくつかありますが、編成ごと、ランク別、といった風な使い分けが出来る感じになったかと思います。

前述のとおり、攻撃後3ターンの間、ターン終了時に精神力が10減少します。

付与判定があるのはコイン1枚目のみ。

的中時には火傷を8付与し、さらにメインターゲットには次のターンに固有デバフ「熱せられた鳥籠」を最大3まで付与します。

「熱せられた鳥籠」は、対象に火傷が付いていた場合に憤怒耐性を下げる、という効果となっています。
効果量はなかなか多め。
(+0.1はマイナス効果なのが毎度分かりにくい…)

大多数が憤怒スキルを持っている火傷編成にとっては、かなり効果があるデバフになります。

また、ターン終了時に束縛を「熱せられた鳥籠」の分だけ付与。

「熱せられた鳥籠」は永続デバフではなく、ターン終了時に数値が半減します。

覚醒スキルについてはこのような感じで、火力・広域もほどほどにありつつ、回復やデバフ付与をしていく、といった…

…少し器用貧乏…な、感じがしなくもない…?🤔

ただ性能は分かりやすいので、使い勝手は悪くないかな、と思います。

ロージャE.G.O[WAW]指定裁判・侵蝕スキル

「指定裁判」は侵蝕になるとガラっと変化しまして…

まず精神消耗量は40。
オーバークロックで使用する際はゴッソリ持っていかれますね(どれもそうと言えばそうですが)

憤怒・貫通の2枚コインですが、破壊不能コインに変わっています。

基本数値や広域増加の条件については侵蝕前とほぼ変わらず。

破壊不能コインではありますが、コイン1枚目では効果を最大限発揮したい場合[破壊されずに的中]が必要となります。

…が、精神-40を考えると、このスキルは加算コインにつき、破壊されずに的中=表面で当てなければいけないので、これ結構難しいのでは…?🤔

効果は火傷付与、火傷回数付与、熱せられた鳥籠を付与(侵蝕の最大値は5に)

コイン2枚目では、まず…

メインターゲットの火傷威力1につき、メインターゲットへの与ダメージ量+2%(最大100%)

という火傷威力を参照にした火力増強が入ります。

そして[敵討伐時]には現体力の比率が最も低い味方(1+最大共鳴数)名へ憤怒威力増加1、憤怒ダメージ量増加1を付与
(最大6名、スキルごとに1回)

という味方へのバフが発生します。

侵蝕スキルの方は完全に攻撃に特化した性能になり、火力が増している他、味方への憤怒バフもあり。

覚醒と侵蝕が完全に別物のスキルになりますので、こちらも場面により使い分け…したいんですが、侵蝕は使用前の精神マイナス40という点で少し使いづらそうな感じですね…。

ロージャE.G.O[WAW]指定裁判・パッシブ

パッシブ「灼熱遊戯」火傷回数が10以上対象が死亡時、全ての敵へ対象の火傷回数を分けて付与します。
対象死亡時なのが少しネックですね。

また自分の精神力を8回復がついているので、覚醒スキルの精神マイナス効果の緩和にも若干とはいえなる感じに。

自分の精神力が最大値なら、代わりに精神力が最も低い味方が精神力を5回復も、ささやかながら味方のサポートに。

 

「指定裁判」の運用ポイント

資源やスキル内容から、基本は火傷編成での運用になるかと思いますが、同じWAWの「血色の欲望」と比べると、広域・回復がある分こちらの方が汎用性がが高め。

合わせる人格は4/19時点、火傷人格である南部リウ協会4課部長 ロージャが一番適しています。
自力で憤怒も傲慢も資源が取れるので、かなり早い段階から「指定裁判」が使える点が◎

その他では破裂人格ではあるものの、自力で憤怒資源が取れる北部ヂェーヴィチ協会3課 ロージャに、火力というより回復E.G.Oとして積んでおいてもよいかと思います。
こちらの場合は他の人格で傲慢資源を取る必要がある点に注意。
(鏡ダンジョンで資源ギフトが取れているなら、そこまで気にしなくてよいかも)

また育成については覚醒スキルのみを見れば解析はⅢでも十分活躍が見込めます。
(侵蝕まで使っていくならⅣは前提かも)

「指定裁判」はシーズン5の間に取るべきか否か

「指定裁判」はシーズン5E.G.Oとなるため、今シーズン中に獲得しなければ、運良くガチャから出ない限りは数か月は入手不可、となります。

WAWの中では取り回しが良く使いやすいE.G.Oなので、余裕があれば交換で確保推奨です(ガチャはおすすめしません)
今シーズンで火傷はかなり強化されたので、環境的に使いやすくなったのも◎

とはいえ、シーズン終盤で他に優先する人格があるなら、そこを差し置いてまでではないかと思います。

コンテンツによっては持っているフレンドから借りる、というのもありですね👍
(私は今シーズンの間に「指定裁判」の取得はしておいて、育成は必要に応じて進める予定です)

まとめ

今回は4/17(木)に実装されたロージャE.G.O[WAW]指定裁判の性能や運用のポイントなどを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

性能が分かりやすく、使いやすいE.G.Oという感触で、私はロージャの回復E.G.Oの代表ともいえる「執行」をいまだに取れていないこともあり、「指定裁判」を持っておこうかなといったところです。

決してアヒルの圧に屈したわけではありません…ありませんとも…!

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